■低用量ピルだと合う合わないがある

 

・低用量ピルの効果
・どんな副作用があるか
・合わなかった場合どうする?
・デメリットとメリット

 

今では聞き慣れた「低用量ピル」。
避妊薬というイメージも、PMSなどの月経にまつわる症状の改善に効果があると認知され、
昔より身近な薬になったんではないでしょうか。

 

 

子宮内膜症や月経困難症、PMS、生理不順、過多月経などに、低用量ピルによる治療が有効。
私自身も、卵巣の腫れや子宮筋腫があるため、婦人科で低用量ピルを勧められました。

 

 

その時は、低用量ピルに対するイメージがよくなかったので、驚いてしまいましたが、
悪化するよりは早く服用して、症状に変化があるか知りたいという気持ちに変わってきています。

 

 

それというのも、低用量ピルを調べていくうちに、「副作用がある」という認識が私の中で変わろうとしているからです。
副作用が多かったのは、ひと昔前の「高用量ピル」や「中用量ピル」などの用量が多いピルの場合。

 

 

「低用量」や「超低用量」でも、稀に副作用はありますが、とてつもなく少ないのだそうです。
だからと言って、海外から通販で取り寄せたり、個人の判断で服用するのはいけないことです。

 

 

婦人科での血液検査や問診を行って、正しい飲み方、効果を知った上で服用しなければいけません。
副作用としては、頭痛・吐き気・出血や乳房痛・血栓症が上げられます。

 

 

こうした副作用は、飲み始めの体が薬に慣れていない時に起きやすく、気分が悪いから止めたほうがいいのか…
と迷われる方が多いようです。
自分には合わない…と思ってしまっては勿体ない!

 

 

止める前に、医師に相談してくださいね。
では、実際に低用量ピルがからだに合わなかった時、どうしたらいいんでしょうか。

 

 

大体の例が、飲み始め初期の吐き気で、何日かして症状が減少しています。
ですから、そのまま飲み続けているということになります。

 

 

ふくらはぎの痛みを感じた方もいらっしゃいますが、この場合は血栓症の疑いがありますから、
使用は止めた方がいいでしょう。

 

 

低用量ピルにも、様々な種類がありますから、医師と相談して違ったタイプのピルに変更も可能です。
できれば、低用量ピルの種類や特徴を熟知している詳しい医師に、
症状を観察していただき、処方してもらいたいですよね。

 

 

外からホルモンを体内に入れるわけですから、慎重に治療を進めていきたいのは、
誰しもが思うところです。
服用後、心配しすぎて気分が悪くなってしまうこともあるでしょうし、
飲み始めは、何時も注意ですね。

 

 

たばこを吸っている方、肥満の方、妊娠中、授乳中、血栓の疑いがある方、
子宮がん、その他のがんを患っている方は服用できません。
注意することだらけですが、できるだけ万全な状態で服用したいですよね。

 

 

その他のデメリットは、「毎日決まった時間に飲む」ということ。

 

 

基本的に飲み忘れは避けたほうがよく、習慣になるまでは少し大変かもしれませんね。
妊娠可能で、そのうち妊娠したいと考えている女性は、もしかしたら注意が必要かもしれません。

 

 

低用量ピルは服用を止めると、正常なら、次の月から生理がくるのですが、
稀にいつまでも始まらないことも…。

 

 

メリットは、女性のからだ(子宮)に関する症状・病状の改善全般に効くということ。
卵巣がんの予防にも役立ちます!

 

 

■副作用は飲み始めだけ

 

・だんだんなくなる副作用
・我慢して飲み続ける
・定期的な通院
・体調に十分注意して

 

低用量ピルは、いつまでたっても副作用が強いというイメージが拭えないですね。
先に上げた、頭痛・吐き気・出血や乳房痛・血栓症…と、副作用として出てくる症状は個人差があるものの、
気になりますよね…。

 

 

ただ、低用量ピルの副作用は、それほど心配するものではなく、他の薬の副作用に比べたらとても少ないのだそうです。
どんな薬にも副作用はありますからね、正しく飲まれていれば問題ないと思います。

 

 

そして、気分が悪かったりする副作用も、使用後2ヶ月くらい経てば段々減少していくらしいので、
その時を待ちましょう。
副作用があった時点で病院を受診、どうしても我慢ができなかったり、気になるのであれば、医師に相談してくださいね。

 

 

副作用が気になった方で、先生に相談してジェネリックに変えたところ、症状が改善したケースもあります。
後発医薬品なのに、副作用が出ないってことがあるんですね、驚きました。

 

 

大部分の方が、飲み始めの体調不良は我慢してやり過ごしているようです。
何日か経ってから…あるいは、2シート目にうつったら嘘のように体調が良くなったという方ばかりです。

 

 

からだが段々慣れていくのを待つしかないようです。
でも、これを乗り切ったら嬉しい結果が待っているのですから、頑張りましょう!