■安定剤を飲んでも大丈夫?

 

・PMS症状への薬の種類
・強い不安感に処方される安定剤
・安定剤の種類
・自分で調べることが大事

 

現在、PMS治療は、さまざまな角度と視点から、改善させる方法があります。
生活を改善させるのはもちろんのこと、治療薬も西洋・東洋、そしてサプリなど、
症状の軽さによって使い分けたりします。

 

 

日本で初となるPMS治療薬「プレフェミン」は、西洋ハーブ「チェストベリー」が主原料。
コマーシャルもしていますから、PMS(月経前症候群)という名前だということと、
薬があることを知った方も多いでしょう。

 

 

「プレフェミン」も、身体的症状と、精神的症状のどちらにも効果があります。
不安感やイライラが強い方も気分が落ち着くとの結果があります。

 

 

でも、生活に支障をきたしてしまう…周りの人に迷惑をかけてしまうほどイライラが強い症状には、
安定剤が処方されると聞きました。

 

 

「プレフェミン」は、身体的症状にも効きますから私の中での認識としては”一般的な薬”と一緒。
でも、”安定剤”と聞くと精神的症状にしか効かず、「うつの薬」という認識です。

 

 

さて、ここでPMSのイライラに安定剤を飲んでも大丈夫なのか?
ということについて知りたいと思い、調べてみました。

 

 

PMSの不安感には、ベンゾジアゼピン(BZD)系抗不安薬や、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)などが
主に使用されます。

 

 

中でも、ベンゾジアゼピンは効き目が早いのと、高い安全性から現在、第一選択薬として処方されています。
第一選択薬とは、その治療を始める時に1番最初に投与される薬のことです。

 

 

有効性が十分に実証されており、安全性も高いので選ばれる事が多い、無難な薬と言えるのでしょう。
ベンゾジアゼピンの中でも有名なのが「デパス」という種類。

 

 

内科や婦人科、外科などどの科にも常備してある薬らしく、安全性が高いと言われているが、
乱用、あるいは長期間の使用は危険とされています。

 

 

「SSRI」(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は、抗うつ剤です。
名前の通り、セロトニンを増やす働きがあります。

 

 

PMSの起こる時、幸福物質セロトニンの分泌が減少するのが原因でうつ症状になると言われているからです。
こちらの薬は1999年から発売され始めた薬です。

 

 

色々、考えられているんだなと感じますね。
医学の進歩で、様々な種類の薬が発売されていますから、ご自分で調べることも大事ですね。

 

 

PMSの精神的症状へ安定剤、抗うつ剤を飲んでも医学的には問題ないです。
ですが、1番気がかりなのは「依存症にならないか」ということですよね。

 

 

■依存性が気になる…

 

・安定剤を飲む前に
・依存性について
・急に中止しないで
・依存させない飲み方

 

安定剤は絶対に飲みたくないと思う理由は?
1番怖いのは「依存症」ですよね。

 

 

飲み始めたら最後、何年も飲み続け、止められなくなってしまうというイメージあります…
いざ止めようとした時も、長い期間を設けて、少しづつ量を減らしていかなくてはならないと聞いています。

 

 

PMSの症状の軽減に、安定剤を処方するなどという話は、どうも私には理解できませんでした。

 

 

月経がひとたび始まれば、症状は落ち着くのに、PMSのためだけに安定剤?
PMSの症状にも人それぞれありますから、不安感が人より多すぎる方もいるでしょう。

 

 

ですから、「ただのPMSなのに?」という思いではありません。
ただ、PMSは何が原因かがはっきりしているので、症状の改善のためにやってみるべきことが色々あります。

 

 

PMS治療には、生活改善→ハーブティー&ハーブでリラックス→サプリ→治療薬(プレフェミンや低用量ピル)
という大体の段階があります。
それでも、不安感やイライラを取り除くことができなかったら安定剤を処方してもらいましょう。

 

 

「依存」についてです。
この依存は、効き目が強いほど感じるものだそうです。

 

 

先にあげた「ベンゾジアゼピン系」の「デパス」は有名ではあるものの、依存性については高いみたいです。
短時間型と呼ばれ、短時間で一気に効くのだそう。

 

 

一気に効き目が出る事で、「効いてる!」ということを実感しますが、これが「依存」へ導いてしまう
結果になるのだとか。
即効性があり、薬が切れる時も分かりやすいとのこと…ついついまた飲んでしまう傾向にあるようです。

 

 

「SSRI」も同様、依存性があります。
短時間で効き目が出るほど依存性があるのは、ベンゾジアゼピン系と一緒。

 

 

依存性と共に、懸念されるのが長期間使うと出る離脱症状です。
中毒になってしまいるので、服用を止めた途端、手足のしびれなどの副作用に悩まされます。

 

 

デメリットばかりで申し訳ないのですが、依存性はやはり気になります…
市販の頭痛薬でさえ、考え方によっては依存してしまう存在になりうるわけです。

 

 

これを持っていれば何かの時に安心だからと、いつも安定剤を持ち歩くことになってしまいます。

 

 

依存させない飲み方、薬を医師と十分に相談してから服用しないと、危険です!
依存させない飲み方としては、
1、長期間の服用をやめる

 

 

2、一日に飲む量をできるだけ抑える
3、短期間型を選ばない(長期間型など、ゆっくり効き始める薬もあります!)

 

 

4、服用を止める時は少しづつ量を少なくしていく
これらを守って服用してください。

 

 

できれば…服用することはお勧めできません…
まだ出産する可能性のある女性は、安定剤を飲んでいては妊娠できませんから注意してください。