■イライラに豆乳が効かない理由

 

・女性の味方!豆乳
・よく見かける大豆イソフラボン
・豆乳の効果
・摂取量守って

 

女性のからだに「豆乳がいい」「アンチエイジング効果がある」と言われ
一気に注目されたのは何年前だったでしょう。

 

 

豆乳に含まれる大豆イソフラボンが、女性ホルモンと同じ様な働きをすることで、
更年期障害にも効果があると。

 

 

今や、豆乳が女性の味方であることは、当たり前に知られるようになりました。
私もなんとなく、疲れてるなー、肌荒れが酷いなーと思った時は豆乳鍋にしてみたり、納豆を夜食べたりしています。

 

 

(納豆は夜に食べた方が良いと、昔はなまるマーケットでやってました)
今使っている、洗顔フォームも「大豆イソフラボン配合」のものを使っています。

 

 

豆乳が他にどのような働きをしてくれるのか、効果を調べてみました!
豆乳は良質なタンパク質であると共に、ローカロリー。

 

 

大豆を粉にしたのがプロテインですから、肉体改造したり、筋肉を付けたい人が良く飲んでいますよね。
粘膜を強くしてくれる効果もあるので、胃腸や、鼻の穴の中など、あらゆる粘膜が強くなります。

 

 

うちの一家は、ほぼ全員花粉症なので、花粉症の季節になると牛乳にきなこを混ぜて、飲んでいます。
前より軽くなったと感じますよ。

 

 

その他にも、美肌効果、骨粗鬆症予防、便秘改善などなど、効果は絶大です。
こんなにも効果が多いのであれば、毎日浴びるように飲みたい!なんて思ってしまいます。

 

 

しかし、浴びるように飲みたい!と思っていたのですが、やはり限度ってものがあるようです…。
農林水産省では、豆乳(大豆イソフラボン)の一日摂取目安量の上限値を70?75mg/日と定めています。

 

 

天然由来だからと言って、いくら食しても大丈夫という考えは正しくありませんとの注意書きも…。
何事もバランスが大事ということですね。

 

 

そして、「大豆イソフラボンは植物エストロゲン」とも呼ばれています。
女性ホルモンのエストロゲンに類似していて、同様の作用を発揮してくれることが、
実験でわかっています。

 

 

様々な女性特有の病気や症状に効果が期待できる反面、乳がんの発症や再発のリスクもあるそう…。
生理不順についても、改善される人もいる中で、逆に生理不順がもっと酷くなってしまった例もあります。

 

 

一日の摂取目安を守っていれば問題はなく、生理不順も調整してくれます。
でも、豆乳がいいと聞いて、一度に大量に摂取するのは大問題のようです!

 

 

PMSの症状改善に関しても同様、大量に摂取してエストロゲンを増やし過ぎるのはよくありません。
PMSは、プロゲステロンが高くなる黄体期に出やすいとされています。

 

 

この時、エストロゲンは減退しているのですが、豆乳を摂取することでエストロゲンを増やし、
プロゲステロンとの調節を目的とします。

 

 

そうすることで、二つのホルモンが調節され、PMSの症状が緩和される仕組みです。

 

■エストロゲン過多による逆効果

 

・豆乳がイライラに効かない理由
・現代人に多い「エストロゲン過多」
・大量に摂り過ぎは厳禁
・自分の体質をみて慎重に…

 

 

ホルモンを調節してくれる、女性の味方の豆乳。
でも、ここで問題なのが、稀に、生理不順(周期)とPMSの症状が酷くなってしまうという例です。

 

 

これは、エストロゲン過多。
近頃多いのが、「高エストロゲン、低プロゲステロン」タイプだそうです。

 

 

このタイプは精神的に落ち込みやすくなり、イライラや怒りといった症状も重くなります。
豆乳を飲んで、エストロゲンに似た大豆イソフラボンを摂取することで、過多になり、
さらにイライラしてしまう…ということですね。

 

 

自分の体が高エストロゲンなのかどうか、知ってから豆乳を飲むほうがいいですね。
詳しく知りたい場合は、婦人科で調べてもらうといいですよ。

 

 

ある医師は、生理があるのは、エストロゲンが十分分泌されている証拠だから、
エストロゲンの補充はしてはいけないと言っています。
低エストロゲンタイプでしたら、適度に豆乳を摂取するのは問題ないです!

 

 

もし、生理周期が正常であるならば、気にして豆乳を過剰に飲むことは控えた方がいいと言う事ですね。
更年期障害の場合は別ですよ。

 

 

更年期障害は、エストロゲンの減少によるものですから、豆乳を摂取することは望ましいことです。
でも、更年期障害か分からないのに症状だけで豆乳を飲み始めるのは危険です。

 

 

病院で診断してもらってくださいね。
好きで飲みたい場合は、大豆固形分が無調整豆乳より少ない、調整豆乳や豆乳飲料が安心です。

 

 

豆腐、納豆、みそ、煮豆などの日本の伝統的な大豆食品は、積極的に食べたほうがいいですよ。
どんな食品でも、過剰に摂取すれば危険であることは一緒です。

 

 

ご自分の体質や、体調を慎重に見極めて、本当に豆乳が必要なのか考えてくださいね。